長野県上田にやってきました。
北陸新幹線が開通して新しい駅舎ができています。
駅前広場に真田信繁の銅像がありました。
上田城は明治になって廃城されたようですが、その際に取り壊された石垣がそのまま、崩れたまま?になっています。
真田時代の石垣と、その後仙石家によって築城された時の石垣が両方見られるのが見所のひとつですが、今回は時間が無くて見られないのが残念です。
崩れた石垣、特にここは角なので、耐久性があるのか心配になります。
上部の河原石は元々なのか、後からなのか…
南櫓を見上げます。
石垣のカタチが違うのは、所謂真田時代と徳川時代の違いでしょうか?
右側が野面積みっぽいです。
ここからすぐに上田城跡公園があります。
ここに戦国時代に築かれた上田城があります。
空堀を歩きます。
立派に育ったケヤキから枝が落ちてくるそうです。
ということは、これはプラットホーム跡ということですね。
銅板がありますが、何と書いてあるのか。
鉄道が通っていた時の配線の跡でしょうか、
先程の堀上の橋に来ました。
南櫓と櫓門
内堀には水があります。
櫓門をくぐります。
手水
北櫓
本丸内にある石碑
カラマツの大木。
西櫓にきました。
この石垣の上にも櫓があったのですね。
同じ本丸内にある真田神社にきました。
上田の町を眼下に見ます。
城は狭い所で幅2㎞程の盆地の真ん中に位置しています。
秀吉なら兵糧攻めにするか、それとも水攻めにしたでしょうか?
コメント