高岡 金屋町界隈 伝統的建物保存地区 2021.06.062021.06.21 鋳物職人の町、金屋町は火災に遭うことなく現在まで美しい千本格子の姿を保ち続けています。 いきなり町の真ん中辺りに出てしまったようです。石畳はいつからなのか、良い雰囲気を醸し出しています。 こちらは山町筋と違って、統一感のある町並みのようです。 大寺幸八郎商店。いきなり幕末創業のお店でした。 高岡らしい銅器のお店、だけでなく、庇が木製であることに驚いています。太い角材を屋根板の抑えにしてあります。そして延焼を防ぐための袖壁が隣り合っています。 古いものは前田家藩政時代から、戦前までの建物が建ち並んでいるのですね。 金屋町の特徴がよく出ています。千本格子が美しい建物。隣家と繋がることで千本ということになるのでしょうか? 二階は美しい漆喰仕上げの建物。袖壁もここ金屋町の特徴のひとつです。 間口三間のコンパクトな建物ですが漆喰と格子窓が美しいです。 こちらのお宅は腰壁がコンクリートになっています。屋根上の煙抜けor明かり取りにも目が惹かれます。 木口は高岡らしく銅板で覆われていて装飾性があります。 お花のお師匠さんのお宅のようです。大きな壺には投げ入れの花が活けてあります。 お地蔵のお堂の装飾も見逃せません。手の込んだ細かい仕事に驚きです。 南部家 こちらも木口が銅板で覆われています。 こちらは袖壁も銅板で装飾されています。 立川家。なんと石置き板葺き屋根の建物が残されていました。昔は全てこんな榑葺屋根が並んでいたことでしょう。 鋳物塗装の職人さんのお宅とのことでした。 板葺屋根のお宅の軒先の装飾 床の歪みが気になります。 こちらは別の建物の小屋の上部に菱形の装飾 こちらは隣同士袖壁が銅板です。 こちらは玄関扉の上の欄間も格子になっています。 鋳物博物館にお邪魔しました。 ここから博物館の内部になります。 軒先の装飾 新しくリフォームされた建物がありました。 木材がまだ新しいです。 こちらもちょっと変わった建物。庇がムクリになっています。 こちらは袖壁の下部が幅広になっています。 同じ建物を別の角度から。普通の袖壁とは逆の意匠です。 こちらは檜皮葺きの庇でした。
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