歩道通行時のマナー
街の歩道で・・
駅まで徒歩５分、
便利な場所に住んでいることもあって、私は基本徒歩で生活しております。
街の歩道はもちろん、交通は多いです。
その上自転車、
自転車のスピードははやく、一歩間違えば事故という事は、もう何度も経験しています。
歩行者が多くても、スピードを緩める自転車はむしろ、少数です。
たとえ、お年寄り、ベビーカー、杖の歩行者がいてもです。
それに、あいも変わらずベルを鳴らしながら走る自転車。
すれ違うその時くらいは、ガラガラの車道に出ればよいのに。。
私からすると、わざわざ危険な運転をしているようにしか見えないのです。
駅構内通行時のマナー
最近思うのは、一時停止できる人は、もしかしたら、そんなにはいないかもしれないという事です。
それは、歩行者、自転車、自動車すべてです。
たとえば、駅の雑踏ですれ違う多くの人々、、
立ち止まって先を譲る光景は、いったいどれほどでしょうか？
むしろその逆に、歩行スピードを速めてすれ違うのではないでしょうか？
たまにちょっとぶつかったり、カバンが当たたっりしながら。。
ここにも、お年寄り、ベビーカー、杖を突く方。。
お構いなしです。
我々はそんなに急がなくてはいけないものなのでしょうか？
駅の構内では、階段を走る人、
下りの階段を、お年寄りがゆっくり降りておられます。
その後ろから大きなカバンを持った、若いサラリーマンが急いで駆け下りてきます。
もし、重いカバンがお年寄りにかすったら、、
それだけでも、足をくじいたり、するかもしれません。
駅のプラットホームでは当たり前のように、駆け込み乗車、
名古屋の地下鉄は５分おきに電車がやってきます。
朝夕などは５分以内に次の電車がきます。
この次の電車ではいけないのでしょうか？
交差点での信号待ち
交差点においても、
信号待ちを、車道にはみ出て待つ人、
赤信号を渡る人、自転車、
私は赤信号は、気持ちの余裕の時間だと思っています。
信号待ちの間でも、スマホを見ている方は多いと思いますが、
この待ち時間に起こるほんの小さな事件、
それは歩道の傍らの草むらで起きているかもしれません。
たとえばそれは、見たことも無い蝶や花など、
薄曇りの日には、太陽の周りに彩雲とか。。
またもしかして、飛行船が浮かんでいるかもしれません。
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