まち歩き

近代建築を訪ねて

富山の建物

前田家の城下町として栄えた富山市は太平洋戦争末期の、所謂富山空襲で町は壊滅。 なので、あまり古い建物は残っていませんが、新旧折り混ざって新たに街が出来上がっています。 コーナーのデザインが面白いです。
北国街道

篠ノ井を歩く

JR篠ノ井駅で下車しました。 駅の二階にこんな広々としたスペースがありました。 駅から直ぐにこんな立派な建物がありました。 妻側に屋号がみえます。 お米屋さんでした。 しばらく行くと今度は立派な松の仕立がありました。 今度はD51という… ...
近代建築を訪ねて

松本市の大手の建物

松本駅に向かう途中で偶然に見つけました。 昭和8年 設計・高橋虎次郎 建物を正面から。 通りの向かいには… 昭和8年 山屋さんの裏側、川に面しています。
歴史散歩

常田製糸場を訪ねて

映画にもなった「あゝ野麦峠」で飛騨地方の農家の娘さん達が出稼ぎに行ったのは諏訪、岡谷の生糸工場でした。 当時の日本で海外輸出して外貨を稼げる主要産業は、生糸の製糸業でした。 日本各地の都市で製糸工場が操業していく中で、特に産業の無い飛騨地方...